ニューメキシコ州ビンガム産のフローライトの内、非常に人気な青い八面体をネックレスに。

ここ数年、八面体は流通に出回らなくなった希少な標本です。
Carino Worksで最後に仕入れができたのは2016年。
飾るだけではない鉱物の楽しみ方をお伝えすべく、10年以上もの間、シンプルなアクセサリーへ加工しています。

劈開という性質を利用して整えられた形をそのまま生かし、
オイルコーティングや研磨はせず、鉱物としての温かみを残しています。

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深く美しい海のような青が特徴的なビンガム産フローライトですが、
白熱灯やろうそくの明かりのもとではパープルにカラーチェンジします。

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今回はボリュームあるサイズ感の標本を使用しました。

「美しい物は身につけたい」
そんな願いが叶います。

鉱物としてのロマンと、ネックレスとしての美しさを兼ね備えた一点ものです。
あえて研磨せず、原石そのままの質感を活かすことで、
ありのままの強さと儚さを宿すようなデザインに仕上げました。
静かに、けれど確かな存在感を放つ“身につける鉱物”をぜひ。


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八面体：対角18×17×16mm
チェーン：42+5cm

（Material：ビンガム産フローライト｜丹銅｜真鍮+メッキ）

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※硬度が低いので優しくお取り扱いください。
※鉱物特有のクラックやインクルージョンがある場合がございます。

（2510）